「資源」が国を支える。

/砂の地に
/暮らしてみれば
/尻の下

/宝の泉
/湧きて栄える
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サウジ国王が羽田到着 タラップは特製、高級車もずらり

朝日新聞デジタル 2017年03月13日 08時24分 JST

http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/12/salman_n_15321576.html

結局、「資源」を持っている者だけが勝つのだなあとつくづく思う。

ハイテク技術も商品も、「枝葉末節」に過ぎない。
所詮は、「資源」が生み出した「エネルギー」と「素材」の上で踊っているだけだ。

そして、その「資源」を持たない日本が安定的に栄える為には、「新たな資源」を見つけるか、作る必要がある。
資源を完全なる外国頼りにしていた国が、いざ外交的問題を起こしたらどうなるか?
日本人は、それを第二次世界体制でイヤというほど叩きこまれているはずなのだ。

近年、日本の政府が進めようとしてきた「火力から原子力へシフトするための努力」や、震災以降にそこら中で盛り上がっている「原発を撲滅させるための努力」よりも、

本当に日本の為になるのは「燃料革命と、素材革命のための努力」だと思う。


何でも評論家・永田清一

世の中の様々な物事に、狂歌をまじえつつヒトコト申し上げる。