状況判断ができぬバカに任せられる仕事なし

/バーベキュー
/嵐の中でも
/火つけして
/炎上するは
/炭か己か

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森友問題GW明けがヤマ場 籠池VS官邸VS野党の結末は

東スポWeb 2017年4月29日 17時00分 (2017年4月30日 08時11分 更新)

http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20170429/TokyoSports_680268.html


なんと。サヨクはまた、森友の話を持ち出そうとしているのか。懲りない面々、を通り越して、もはやただのバカと。

ここで、あえて「例え話」をしてみよう。

初夏からの代表的な楽しみとしては、「河原でのバーベキュー」があげられると思うが・・・

炭に火をつけてみて楽しい気になるのは、普通、好天に恵まれた中でバーベキューに興じる時だけであろう。

大風が吹きつけ、川も増水してきているような中で、何一つ対策を練ることも無く、好天時と同じようにただ炭に火をつけようとしているのがいたら、それはただのバカである。

炭に着火する前に火種が風で吹き飛ばされて自分や友人が火傷したり、増水した川に道具ごと流されたり、もしくは火つけの結果に関わらず仲間からバカ呼ばわりされて、別の意味で「炎上」したりするのがオチだろう。

野党の行動は、まさにそれである。

元々、2月から1か月以上もの間、森友の件で的外れなバカ騒ぎをし続けた結果が、民進党の支持率低下と安倍政権の支持率アップだったのだから、まず「森友ネタ」自体が、ネタとしては、炭どころか消し炭みたいなモノだ。

そして日本の状況はと言えば、そもそも3年後に迫った2020年に向けて、国内の安全をいかに確保して行くかを大真面目に検討し、あらゆる手を打っていかねばならないと思っていた中、さらには日本の周辺でヤクザがミサイルを発射し、核兵器を開発し続けているのに対し、欧米諸国からは空母や駆逐艦、揚陸艦だのが続々と集結してきており、世界中が固唾を飲んで情勢を見守るレベルの危機的状況になっている。日本の国内で事件が起きる事への予防策すらキチンと打てていない中、日本全体が外からの大きな嵐に巻き込まれている。

そんな中、相変わらず完全な平和ボケ時代と同じ「単なる政権与党への口撃」、それも新たなネタすら無く、むしろ自分達の支持率を下げる結果にしかならなかった、消し炭みたいなネタに再点火しての「口撃」をしようというのだから、「大嵐が来てもBBQの炭に着火しようとし続けるバカ」と同じである。

「現実が見えない」というのはサヨクの十八番だが、それにしても盲目が過ぎるというものだ。

何でも評論家・永田清一

世の中の様々な物事に、狂歌をまじえつつヒトコト申し上げる。