「組織的犯罪の共謀禁止」を恐れる輩とは

/野党らに
/論を邪魔する
/手はあれど
/論を深める
/脳こそ無けれ
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民進、法務委員長の解任決議案 「強権的運営」と反発

2017年5月2日 11時23分

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017050201001312.html


何でもいいから難癖つけてダダこねて、共謀罪の審議の邪魔だけしたい民進党。

疑惑でも失言でも、いやそれどころか「進め方がオレ様の気に食わねえ」とか、もはや単なるヤクザなイチャモンでもいいから、審議を止めたい。そしてその為だけにアタマと時間を費やす一方で、法案の何が問題なのか、どうすればこれだけ変化してきた世界情勢を踏まえつつ、「日本国民の命や財産に被害が出る前に犯罪を抑止できるか」の議論については、一切のアタマを使わない。

つまり、国民の命や財産を守る意思など無いに等しいのだ。

前回も書いたが、「会話しただけで犯罪扱い」というのは、犯罪を引き起こしてやろうという相談をする気など最初から無い一般市民からすれば怖くも何ともない。
それを恐れるのは、犯罪行為の相談を日常的に「うっかり」してしまうような連中だけである。

こんな連中は、「野党」ではなく「単なる悪党」と呼ぶべきじゃないのか。

何でも評論家・永田清一

世の中の様々な物事に、狂歌をまじえつつヒトコト申し上げる。