「記憶違い」の咎で責められるべきは民進党。

/古記憶
/違えた稲田
/とがめても
/己が党首の
/今はとがめず
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稲田氏、辞任を否定 選挙公報肩書巡り衆院予算委で追及

朝日新聞デジタル 2017年3月15日12時27分

http://www.asahi.com/articles/ASK3H3HN2K3HUTFK003.html


民主党(民進党)というか野党全般、しょーも無さ過ぎる。

10数年前、議員にすらなっていない時期に、実は夫の受けた仕事の代理で1度、森友関連の裁判に出廷した事があったのだが忘れていた。

10年前に数千円の個人献金が実は森友から支払われていたが認識していなかった。

こんなの、もはや「漢字を読み間違えた」と大して変わらないレベルではないか。 昨日の昼飯の献立すら覚束ない中年初老の連中が、「10年以上前に、普段の仕事の中で、たった1件取り扱った人」(=普通に考えても、忘却される可能性の方がむしろ高い人)を覚えていないのはおかしい、などとギャンギャン騒ぐバカバカしさと言ったら無い。

百歩譲って、稲田氏が籠池氏と懇意だったら何だというのか?

まず大昔、弁護士時代について。どーでもいいではないか。弁護士だもの。
次に、議員である「今」の話。これも、実際には「何とも無い」のだ。
なぜなら、稲田氏はあくまでも「防衛大臣」に過ぎない(=国有地の売買にからむ事は無い)からである。

結局野党は、「忘れていた事を責めても無駄(むしろ忘れてて当然なレベル)だし、ほらみろ事実だと騒いでも無駄な話」に、政治生命を賭けんばかりの勢いで大騒ぎしている事になる。

こんなバカみたいなネタで大騒ぎするなら、万一

「自分自身の国籍すら正しく認識していなかったばかりか、
追及されて新たな事実が発覚するたびに違う事を言い、
結局未だに『キチンと日本国籍を選択した証拠』すら出さないまま
イケしゃあしゃあと国会に立っている政治家」

なんてモノが存在したら、憤怒のあまり血管がブチ切れて死ななきゃならんじゃないか。
・・・となると、民進党議員は全員死亡確定かw


何でも評論家・永田清一

世の中の様々な物事に、狂歌をまじえつつヒトコト申し上げる。