基地外のゾンビ、サヨク。

/アベ憎し
/寝ても覚めても
/アベ憎し
/あの手この手で
/ただ貶める
+++

森友学園の件で必死になってバカ騒ぎしたのに、完全に空振りどころか、むしろ己の支持率ダウンする結果を招いた馬鹿野党。
その後の相次ぐ失言騒ぎでワンワン喚いても、これまた状況を変えられない内に、共謀罪が衆院を通過。
さらに世界情勢が、「テロ対策と国防の重要性」をどんどん国民に痛感させるような状況になってしまい・・・
このところ、サヨクは叩きのめされっぱなしである。

そしてとうとう、サヨク連中は完全に、その基地外っぷりを全く、1つも隠さなくなってきた。要するに、なりふり構わなくなってきた。

政治なんてどうでもいい、政策論なんて必要ない、俺たちサヨクは、ただただアベを貶めたいんだ。とにかく何でもいいから、どうでもいいから、安倍首相に結び付けて何か悪口を言ってやりたい・・・そう言わんばかりに、ここ数日で立て続けにバカなネタをドンドン持ちだしてきている。

「総理は言えないから私が」と首相補佐官が…前次官証言

朝日新聞デジタル 5/30(火) 4:25

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000008-asahi-pol

前川氏が何を言ったのかと思ったら・・・

「総理が実際言ったわけじゃないけどこう思ってるハズだから、という話を、別人から聞いた」という、とことん根拠の無い話でしかなかった。

さらに、その「総理の思い」の内容についても笑った。前川氏は、「”獣医学部新設禁止の規制緩和を進めるように”と言われただけで”加計学園”とは言われなかったけど、自分が”加計学園”の事だろうと判断した」と言い出したのである!

まずこの話を信じるのか、という問題はあるが・・・もし信じるとすると、どうなるか?
まず勝手に「忖度」した補佐官がおり、その補佐官の話を聞いて、前川氏自身が「さらなる勝手な忖度」を付け足した事になり、どんどん「安倍首相による圧力」から遠ざかって来ているのであるw

安倍首相の関与がどうしても見つからず、結局、愚にもつかぬ「周辺での怪しげなウワサ」だけ持ち出して政権攻撃に使う図、そしてメインとなる「告発者」の証言がフラフラする図は、森友の件にそっくりである。その意味では、まさに「第2の森友」と呼ぶにふさわしいと言えるだろう。

「前川氏ネタ」で引っ張るのはもう無理だろ、と思っていた時に飛び込んできた次のネタは、以下である。


元TBSワシントン支局長を性犯罪被害で告発した女性が顔を隠さずに会見

スポーツ報知 2017年5月29日19時45分

http://www.hochi.co.jp/topics/20170529-OHT1T50146.html

「2年前に、レイプされたとして被害届を出したのに、(1年間もの捜査の末)結局去年、相手は不起訴処分となってしまった。それが不服なので、1年経った今になって、不服申し立てをしようと思う。きっと不起訴になったのは政治的圧力!共謀罪の審議より強姦罪改正案を優先せよ!

と主張する女性が現れたというのだが、何だそりゃw

この件については、既に多くの人々が「不服だというならなぜ、不起訴が決まった時点で申し立てをしなかったのか?」「なぜ、わざわざ記者会見なんてしてるの?」「性犯罪の被害者女性が、胸元の開いた洋服で顔出し会見するか?」などなど、数多くの不自然な点について指摘している。

ただ、何よりおかしいのは、急に「”共謀罪”の審議よりこっちを優先すべき」などと、共謀罪を絡めて来た事だ。そもそも、「不起訴に対する不服」ならば、法整備は全く関係ない。再捜査と併せて性犯罪の厳罰化も求めていきたい、と主張するにしても、わざわざ現時点で審議されている法律よりこっちを優先しろ、などと言い出す事は普通、あり得ない。例えば酒酔い運転の厳罰化が叫ばれた時、当時審議中だった法案を名指ししながら「こっちを優先しろ」などという会見は行われなかった。

ゆえに多くの人が「あれ?この人は普通の、かわいそうな性犯罪被害者ではないな?」と思ってしまった事だろう。

そこへ来て一部のブサヨメディアがバカみたいに、この記者は安倍シンパだ、アベとのつながりが、忖度が、とワンワン騒ぎだしている。

その工作は露骨過ぎるだろうw



安倍首相、加計学園役員務め報酬受け取ったと認める

日刊スポーツ 2017年5月30日12時12分

http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1832056.html


そして更には、加計学園とアベにはつながりがあった!と今さら血眼になって騒ぎだした。

何かと思ってみてみれば、「四半世紀も前に、正当な労働対価として、年間あたり14万だけ受け取った事がある」という、実に公明正大な「昔話」。

加計学園の件は、野党は元々4月から持ち出そうとしていた。それからずっと、血眼になって、「アベと加計の癒着」を探し続けてきて、やっと引っ張り出してきて「どうだ!」と見せたのがコレである。

サヨクは、どこまでバカなのか。

「24年前の年間14万」が「癒着の証し」だと言うなら、「ほんの数年前に、獣医師会から100万円の”献金”を受け取っており、その獣医師会の副会長は自分の父親であり、その父親(獣医師会副会長)からは1000万円ものカネを用立てしてもらっており、さらに2年前には”獣医師会の願いである、獣医学部新設阻止”を約束までしていた、玉木議員」の扱いはどうするつもりなのか。

それこそズブズブのベタベタの癒着であり、加計学園に関する全ての批判や追及は、「単なる、獣医師会の意向に沿って獣医学部新設を阻止せんがための妨害」以外の何モノでもないではないか。

こんな大ブーメランを、どうして自ら投げるのか。自分が死ぬだけではないか。というより、バカサヨク共は客観的に見れば、既に死んだ存在と言える。まさにブーメランゾンビだ。


元々バカっぽかったサヨクが、ここまでなりふり構わず基地外っぷりを見せつけてくるのはなぜか?そこまで「アベが憎い」のか。共謀罪が怖いのか。日本の自衛権を認めたくないのか。侮蔑の念しか浮かばないと思っていたが、改めてその「基地外ゾンビ」っぷりを見ると恐ろしさも感じる。